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ミスティコ(''Místico'')のリングネームで知られるカルロス・ムニョス・ゴンザレス(''Carlos Munoz Gonzalez''、1992年8月10日〔 - )は、メキシコのプロレスラー。 父はトロ・ブランコ。兄にルーシュ。弟は二代目ドラゴン・リー。叔父にピットブル1号、ピットブル2号、フランク・コロンボがいる。 == 来歴 == 2010年11月25日、CMLL主催のボディビルコンテストで優勝。2011年1月4日にドラゴン・リー(''Dragon Lee'')のリングネームでプロレスラーとして正式にデビュー。 2012年6月20日、2011年2月にCMLLを去りWWE入りした初代ミスティコに代わり二代目ミスティコ(''Místico'')になることを発表。24日にディアマンテ & トリトンと組んでカンセルベーロ & ニエブラ・ロハ & ラジエール組と対戦して勝利し、花々しいデビューを果たす。 2013年1月、新日本プロレス「CMLL FANTASTICA MANIA 2013」で来日予定であったが左肩の脱臼で欠場した〔〕。マスカラ・ドラダ & バリエンテとエステタス・デル・アイレ(Los Estetas del Aire)なるユニットを結成。6月13日には「CMLL世界トリオ王者決定トーナメント」でロス・ゲレロス・ラグネロス(エウフォリア & ニエブラ・ロハ & ウルティモ・ゲレーロ)を破りCMLL世界トリオ王座を初奪取。 2014年1月16日、ポルボラを破り自身初のシングルベルトCMLL世界ウェルター級王座を奪取。 2015年12月7日、CMLL Eliteにてバリエンテ & ボラドール・ジュニアと組んでロス・ヘルブラザーズ(シベルネティコ & シャーリー・ロックスター & メフィスト)対戦。終盤に孤立の状態で窮地に立たされたところ、カリスティコの介入で助けられる。2人で撃退して共演を果たした。 2016年1月、日本で行われた新日本プロレス & CMLLの共催のイベントであるFantastica Mania 2016に参戦。同月24日、ウルティモ・ゲレーロと対戦。序盤では観客にお互いのコールを要求してチャント合戦でスタート。終盤にはゲレーロスペシャルを喰らうが窮地から脱出する合計3回のラ・ミスティカを敢行してギブアップを奪い勝利した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カルロス・ムニョス・ゴンザレス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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