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カルロス・ラブリン
カルロス・ラブリン(Carlos Alfredo Labrín Candia、1990年11月2日 - )は、チリ・ムルチェン出身の同国代表サッカー選手。CDサン・マルコス・デ・アリカ所属。ポジションはDF(CB)。 == 経歴 == CDウアチパトの下部組織で育ち、2008年公式戦デビュー。若くして信頼され、ポジションを確保する。ユース代表としても2009年のトゥーロン国際大会でチリ代表を優勝に導き、自身は最優秀選手に選ばれた。2010年5月5日には、当時のマルセロ・ビエルサに認められ、19歳にしてトリニダード・トバゴ代表との親善試合でA代表初キャップを記録する。2011年夏にイタリアのパレルモに移籍した〔"ZAMPARINI:È TUTTO VERO! LABRIN È NOSTRO 〕。EU国籍を持たないため、経験を積ませる狙いもあってそのままノヴァーラへ貸し出されたが、公式戦2試合の出場に留まり、冬の移籍市場でパレルモに復帰した〔PERFEZIONATO IL TESSERAMENTO DI LABRIN 〕。2013年1月、古巣であるUDウアチパトに、レンタル移籍で復帰する事が決定。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カルロス・ラブリン」の詳細全文を読む
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