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カレドニアン鉄道812クラス蒸気機関車 : ウィキペディア日本語版 | カレドニアン鉄道812クラス蒸気機関車
カレドニアン鉄道812・アンド・652クラス(The Caledonian Railway 812 and 652 Classes)はジョン・F・マッキントッシュ設計の蒸気機関車。1899年にカレドニアン鉄道に導入された。カレドニアン鉄道721クラスと同形式のボイラーを持つ。 ==製造== 次の96台が製造された。:
唯一の現存機である828号機等17台が旅客列車編成のためにウェスティングハウス・エア・ブレーキを装備した。 1923年の併合でロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道に全台が渡った。1948年の国有化の時点まで稼働していたのは17567号、17598 号、17610号のわずか3台である。1963年に最後の一台が引退した。
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