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カンブレー=エピノワ空軍基地(フランス語:Base aérienne 103 Cambrai-Épinoy)は、フランス共和国ノール=パ・ド・カレー地域圏ノール県カンブレーに所在するフランス空軍の飛行場。 2008年7月に新たな軍改編指針が打ち出され、これらの措置で地元の激しい反対にもかかわらずエルヴェ・モラン国防大臣は2011年までに基地を閉鎖すると発表した。 2008年時点で基地にはミラージュ2000C/RDI多用途戦闘機を装備する2個飛行隊が配置されていた。 == 配置部隊 == 2008年時点で基地にはミラージュ2000C/RDI多用途戦闘機を装備する2個飛行隊が配置されていた。 * 第12航空団第1戦闘飛行隊「カンブレジ」 * 第12航空団第2戦闘飛行隊「ピカルディ」 基地防空は第920防空団第13防空中隊が担当している。基地支援部隊は他にも90km離れたエーヌ県のクレピー (エーヌ県)(:fr:Crépy (Aisne))に弾薬処がある。この弾薬処に駐屯している第652団第4弾薬中隊「エミール・ドボワチン」はエーヌ県唯一の空軍部隊である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カンブレー=エピノワ空軍基地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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