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カンポ・グランデ (マットグロッソ・ド・スル州)
カンポ・グランデ(Campo Grande, カンポ・グランジとも)はブラジルの都市。マットグロッソ・ド・スル州の州都。同州最大の都市で、ボリビア・パラグアイへの道路が通ずる。名称は「広大な田舎」を意味する。 == 地勢・産業 == 中心集落はサンパウロの西北西約900キロのマラカジュ山脈中にあり、標高約540m。豊かな農牧地帯を背後に控え、牛やコーヒー、米、綿花、サトウキビ、トウモロコシなどの農作物の集散地であり、また食肉、皮革、マテ茶(パラグアイ茶)などの加工業が盛ん。 沖縄からの移民が多いことで知られ、ソーキそばや沖縄そばがよく食されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カンポ・グランデ (マットグロッソ・ド・スル州)」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Campo Grande 」があります。
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