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カンムリカイツブリ(冠鳰、学名:''Podiceps cristatus'')は、カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類の1種。 == 分布 == アフリカ大陸の一部、ユーラシア大陸の中部以南、イギリス、オーストラリア、日本、ニュージーランド(南島)。北半球のものは冬に一部南下する。 日本では、冬季に基亜種が九州以北に冬鳥として飛来するが、青森県の下北半島や滋賀県の琵琶湖など本州の湖沼でも少数繁殖する。琵琶湖では2007年に越冬する個体数1,176が確認されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カンムリカイツブリ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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