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カン・スヨン : ウィキペディア日本語版
カン・スヨン

カン・スヨン (漢字:姜受延、ハングル: 、ラテン翻字:KANG Soo-yeon、1966年8月18日 - )は、大韓民国ソウル特別市出身の俳優。
== 経歴 ==
ソウル特別市で4人兄弟の長女 (第3子) として生まれ、そのまま同市内で育った。1971年に子役として『しっかり者の冒険』でデビュー。1976年の『私は告白する』で映画デビューも果たし、子役スターとして活躍した。その間、東明女子高等学校を経て、高麗大学校言論大学院に学んだ。
1985年の『Wの悲劇』での演技が評価され、子役スターから成年俳優としての道を歩み始めた〔。
〕。
イム・グォンテク監督の作品のうち、『シバジ』 (1988)では、両班の家に雇われた代理母オンニョを演じ、ヴェネツィア国際映画祭およびナント三大陸映画祭で主演女優賞を受賞。また『ハラギャティ 波羅羯諦』 (1989) では仏門と俗世の狭間で迷いながら修行を続ける比丘尼スンニョ役でモスクワ国際映画祭および大鐘賞映画祭で主演女優賞を受賞し、韓国国内において「ワールドスター」〔と称されるようになった。1990年には『墜落するものには翼がある』、1991年にも『競馬場へ行く道』で、国内の各種映画祭主演女優賞を受賞し、国内国外の双方で高い評価を確立させた。2000年にはイタリアの映画祭で回顧展が開催されてもいる〔。
テレビドラマでは、1985年に『あなた』に出演して以来、長らく出演がなかったが、2001年、中宗在世時、朝鮮三大悪女のひとりとして名をはせたチョン・ナンジョンを主役とした歴史ドラマ『女人天下』に、主人公ナンジョン役で出演した。この時、韓国ドラマ史上初めて、ランニング・ギャランティ形式 (出演料が視聴率によって支払われるシステム) にて契約を行った。ドラマは韓国国内にて視聴率30パーセントを超える大ヒットとなった。〔
2009年11月、イム・グォンテク監督の最新作『月の光をくみ上げる』に、パク・チュンフンと共に出演する事が発表された〔林権沢氏の101作目、パク・ジュンフン-カン・スヨンが主演 中央日報 2009年11月19日付記事〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カン・スヨン」の詳細全文を読む



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