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矢印(やじるし)とは主に方向を指し示すのに使われる記号。 代表的なものに←、↑、→、↓があり、それぞれ左、上、右、下を表す。 矢印という名前は読んで字のごとく、矢を表している。これは矢の、一度特定の方向に放たれたら地面に落ちるまで真っ直ぐに進む性質を想起させるため、世界中で一般的に使われている。 ==矢印の種類== ===方向=== 矢印は普通特定の一方向を表すが、ある方向とその反対の方向の両方を表す双方向の矢印も存在する。これは具体的な方向を示す場合よりは対象物・概念どうしの関係性を示す場合によく使われる。また、数学などでは図で、「ここからここまでの距離」という意味で使われる事もある。双方向の矢印には、1本の矢印で示すもの()や、2本の矢印がセットになったもの()がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「矢印」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Arrow (symbol) 」があります。 スポンサード リンク
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