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『大空魔竜ガイキング』(だいくうまりゅうガイキング)は、1976年(昭和51年)4月1日から1977年(昭和52年)1月27日までフジテレビ系で毎週木曜日19:00 - 19:30に全44話が放送された、東映動画製作のロボットアニメ。 == 概要 == 本作が初の東映動画オリジナル企画によるロボットアニメとされている。それまでの東映動画のロボットアニメは、漫画家の永井豪と永井の「ダイナミックプロ」から原作提供を受けており、本作でも原作協力という形で参加している。 神谷明、井上真樹夫、山田俊司といった当時の人気声優が多数出演したため、本作のアフレコには女性ファンがドッと押しかけたという〔「懐かしのTVアニメ99の謎」より。〕。 虫プロダクション系の制作会社マッドハウスから、杉野昭夫、丸山正雄らがスタッフとして参加。東映動画に新風を送り込んだと評価され、後番組の『ジェッターマルス』にも引き続き参加した。 なお、主役ロボットの名称・「ガイキング」は、「バイキング」を元ネタとしている〔リメイク作品『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』ホームページ・「情熱大陸日誌」 における、シリーズ構成担当・三条陸による2006年8月8日付コメントに依拠〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大空魔竜ガイキング」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Gaiking 」があります。 スポンサード リンク
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