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ガッシャーブルムIV峰 : ウィキペディア日本語版 | ガッシャーブルムIV峰[がっしゃーぶるむあいぶいみね]
ガッシャーブルムIV峰(Gasherbrum IV)は、中国とパキスタンの国境のカラコルム山脈・ガッシャーブルム山塊にある山。標高7,925mで、世界で17番目に高い。 「ガッシャーブルム」はチベット語で「輝く峰」の意味であるといわれることが多いが、実際はバルティ語(現地のチベット語方言)で「美しい山」("rgasha" (美しい) + "brum" (山))を意味する。 == 登山史 ==
* 1958年 - イタリア隊のワルテル・ボナッティとカルロ・マウリが初登頂。 * 1985年 - ヴォイテク・クルティカとロベルト・シャウアーが西壁の初登攀に成功。ただし悪天候と極度の疲労により登頂は断念した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ガッシャーブルムIV峰」の詳細全文を読む
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