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『冒険ガボテン島』(ぼうけんガボテンじま)は、1967年4月4日から同年12月26日までTBS系列局で放送されていたテレビアニメである。全39話。 TBSが企画制作し、TCJ(現・エイケン)が動画制作を担当していた。また、久松文雄による同名の漫画作品が『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた。 == ストーリー == 無人島に漂着した少年少女たちが、厳しい環境の中で懸命に生きる姿を描いている。 夜、遊園地の潜水艇に忍び込んだ「竜太」と妹の「トマト」。だが、偶然にも遊園地の経営者の息子「イガオ」とその友達「キュウリ」と「カボ」も入り込んでいた。竜太とイガオはと取っ組み合いの喧嘩になり、その拍子で誤ってスイッチが入り潜水艇が発進してしまった。懸命に操縦して戻ろうとするがついに燃料が尽き、漂流の果て嵐に巻き込まれた後、無人島に漂着した。 彼らはこの島を「ガボテン島」と名付け、島で仲良くなった九官鳥に似た鳥の「ケロ」、ゴリラの「ゴリ」と共に自然の中で、時にはいがみ合いながらも力を合わせて生き抜き、冒険をする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「冒険ガボテン島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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