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SDコマンド戦記 G-ARMS(エスディーコマンドせんき ジーアームズ)は、SDコマンド戦記シリーズの第一作である。 == 概要 == SDガンダムのデザインを行っていた横井孝二によるSDガンダムのイラストを元に、ミリタリー色を前面に出してボンボンKC『元祖! SDガンダム』のマンガや玩具の元祖SDガンダムなどで展開したもの。 登場人物は主に『機動戦士ガンダム』『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のキャラクターや兵器がモデルになっている。 今作品はコミックボンボン誌上で連載されていた『元祖! SDガンダム』にて初めから「武者ガンダム」、「騎士ガンダム」としてひとつのジャンルとして連載されている両作品とは違い、SDガンダムのオリジナルキャラが活躍する『SDV』からコマンドガンダムなどが人気となって派生して『SDコマンド戦記』としてのジャンルになったため、当初は『SDコマンド戦記 G-ARMS』としては紹介されていない。 そのため武者ガンダム、騎士ガンダムと違い各G-ARMSメンバーはガンダムやΖガンダムが改造手術によりパワーアップした設定となっている。元祖! SDガンダム自体はギャグテイストの部分が多いためかなりコミカルな印象になっている(『元祖! SDガンダム』とは別に神田正宏版のボンボンKC『SDコマンド戦記』も存在する)。 『元祖! SDガンダム』からの発生以降、武者頑駄無と騎士ガンダムとのクロスオーバーの実施が決まり、ガンダムフォース・、SUPER G-ARMS・グレートパンクラチオンとシリーズが進むに連れて、武者・騎士との関連が設定内に付属、これにより同シリーズは武者・騎士の「遥か未来の世界〔G-ARMS空戦部隊ガンセイヴァーΖが武者世界にタイムスリップ。SUPER G-ARMSの海賊騎士キャプテンレッドが騎士世界の麗騎士・吟遊騎士らレッドウォーリア一族の子孫。グレートパンクラチオンのドラグナージークの魔龍剣士ゼロガンダムの子孫疑惑など〕」という位置づけとなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SDコマンド戦記 G-ARMS」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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