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キナ酸デヒドロゲナーゼ : ウィキペディア日本語版
キナ酸デヒドロゲナーゼ[きなさんでひどろげなーぜ]

キナ酸デヒドロゲナーゼ(quinate 5-dehydrogenase)は、次の化学反応触媒する酸化還元酵素である。
:L-キナ酸 + NAD+ \rightleftharpoons 3-デヒドロキナ酸 + NADH + H+
反応式の通り、この酵素の基質はL-キナ酸NAD+、生成物は3-デヒドロキナ酸とNADHとH+である。
組織名はL-quinate:NAD+ 3-oxidoreductaseで、別名にquinic dehydrogenase、quinate:NAD oxidoreductase、quinate 5-dehydrogenase、quinate:NAD+ 5-oxidoreductaseがある。
== 参考文献 ==

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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キナ酸デヒドロゲナーゼ」の詳細全文を読む



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