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キバナイカリソウ(黄花錨草、学名:''Epimedium koreanum'' )は、メギ科イカリソウ属の多年草。 == 特徴 == 高さは30-60cm。葉は、3枚の小葉が2回、計9枚つく2回3出複葉である。小葉の形は卵形~狭卵形で先端はとがり、縁は刺状の毛がある。花期は4-5月で、葉の下側に淡黄色の4枚の花弁が距を突出し錨のような特異な形をした花を咲かせる。花弁の長さは7-8mm、距の長さは20-24mmになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キバナイカリソウ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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