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キプロスの国章[きぷろすのこくしょう]
キプロスの国章(キプロスのこくしょう)は、黄色の盾の中に、オリーブの枝をくわえた鳩(これはよく知られた平和のシンボルである)と、その下に数字の「1960」をあしらっている。 == 構成 == 盾の黄色は黄銅色で、「キプロス」の名の由来ともなった豊富な銅鉱石の鉱脈を意味している。キプロスの銅鉱石は、主に黄金色の黄銅鉱からなっている。盾を囲む二本のオリーブの枝は、キプロスの二大コミュニティであるギリシア人とトルコ人コミュニティを表す。数字はキプロスがイギリスの植民地から独立した年である1960年を意味する。キプロスの国旗同様、トルコ系市民である Ismet Güney がデザインを行った〔http://www.crwflags.com/fotw/flags/cy.html〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キプロスの国章」の詳細全文を読む
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