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金翰秀[きむ はんす]
金 翰秀(キム・ハンス、ハングル:、1971年10月30日 - )は、大韓民国出身の元プロ野球選手(内野手)。 == 来歴 ==
===韓国時代=== 中央大学校を経て1994年に三星ライオンズに入団。2000年のシドニー五輪、2003年のアテネ五輪アジア予選などで韓国代表入りした。 1994年から2007年までの14年間、三星の中心選手としてプレーし、主に6番打者としてクリーンナップをバックアップする役目を果たして2002年、2005年、2006年の三度の優勝に貢献した。攻守ともに堅実な働きで、全盛期では同じ三塁手で韓国を代表する巨砲である金東柱(キム・ドンジュ、斗山ベアーズ)を押し退けて、ゴールデングラブ賞を6回受賞した。2005年からは主に一塁手としてプレー。2006年、韓国リーグを制覇した三星ライオンズの一員としてアジアシリーズにも出場。2007年シーズン後、現役続行に未練を残しつつも、球団の勧誘に勝てず現役引退。2008年は三星で二軍打撃コーチを務めた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金翰秀」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kim Han-soo 」があります。
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