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キャスターボード
キャスターボード(Casterboard)とは、連結した二枚の板それぞれに自在車輪(キャスター)を一つずつ備える、スケートボードの亜種。 == 概要 == 2000年代に韓国で考案され、EssBoard(エスボード)として製品化して日本にも輸入された。他にも様々なメーカーが参入しており、台湾のJD Corporationでも傘下のキックスケーターブランドであるJD Bug、Razor USAから発売し、日本ではそれぞれJ-Board(ジェイボード)、RipStik(リップスティック)として販売された。米国での特許はEssBoardを展開するSlovieが取得しているが〔United States Patent: 7195259 〕、日本での特許はJ-Boardを展開するアトラスオート(JDジャパン)が取得している〔特許公表2005-537820〕。なお日本のRipStik輸入業者の一つは、製品を「BRAVEBOARD」(ブレーブボード、ブレーブ)の商標で販売している〔登録第5234715号。ただし本体には「CASTER BOARD」と書かれている他、本家の日本語サイト でも「RipStikキャスターボード」と表記されている〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キャスターボード」の詳細全文を読む
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