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キャフェテリア : ウィキペディア日本語版
カフェテリア

カフェテリア () は、セルフサービス食堂

あらかじめ並べられている料理を利用者が選んだり、カウンター越しに料理をよそってもらい、最後にレジで精算する。給仕する人件費がいらないため、そのぶん安価に食事を提供できる。公共施設等や、大学の学生食堂社員食堂等でもこの型式を採るものもある。その他カーフェリーレストランは、この方式が多い。セルフサービスの讃岐うどん店でも、カフェテリア方式を採用している。
また、企業の福利厚生の提供方式として、「カフェテリアプラン」というものがある〔ベネフィット・ワン"Benefit One:福利厚生ご担当者の皆様へ|カフェテリアプラン "(2011年10月20日閲覧。)〕。詳細は人事#カフェテリアプランを参照。
== 新幹線のカフェテリア ==
東海旅客鉄道西日本旅客鉄道が保有した新幹線100系において、食堂車を連結しない編成で給食設備及び車内販売の基地として位置づけられた車内売店東海道新幹線において同車両が運用を終了するまで連結されていたが、同車が引退する直前まで販売営業をおこなっていた。小規模な飲食スペースも備えた同様の設備を東日本旅客鉄道の保有する新幹線200系に持った編成があったが、同様に販売営業を中止している。共に、2階建車両の1階部分に設けてあり、グリーン座席を2階部分に持っていた事から他の列車と比べ輸送力が低下するために取り外すことが出来ず、設備自体の営業中止後は、車内販売の基地となっていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cafeteria 」があります。



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