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キャロライン・マンロー : ウィキペディア日本語版 | キャロライン・マンロー
キャロライン・マンロー(''Caroline Munro''、1950年1月16日 - )は、イギリスの女優。ハマー・フィルム製作映画の出演で知られる。 == 来歴 == バークシャーのウィンザーに生まれる。父親は弁護士。 ロンドンでモデルとなり、母親が写真をイブニング・ニュース紙に送ったところ、フェース・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。17歳までヴォーグでモデルをする〔。その後、映画界に入り、エキストラ出演〔マンローはエキストラ時代、番外編007映画の『007 カジノ・ロワイヤル』に、コントロールルームの女性役で出演(クレジットはされず)していたが、後年『007 私を愛したスパイ』では、晴れてボンドガールとなった。役柄は敵側のヘリコプター・パイロットである。〕を経て、1969年の『西部野郎奮戦記』で本格デビュー。 彼女のラム酒製品 (Lamb's Navy Rum) のポスターがハマー・フィルムの創業者ジェームズ・カレラスの目に留まったことから、ハマーと契約を結び、『ドラキュラ'72』に出演〔。1974年の『シンドバッド黄金の航海』や、1976年の『地底王国』ではヒロイン役となる。1977年には『007 私を愛したスパイ』にも出演している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キャロライン・マンロー」の詳細全文を読む
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