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キャロル・ペイトマン : ウィキペディア日本語版
キャロル・ペイトマン
キャロル・ペイトマン(Carole Pateman、1940年12月10日 - )は、イギリス出身の政治学者。専門は、政治理論、フェミニズム政治思想。
サセックス州生まれ。オックスフォード大学で博士号取得。シドニー大学講師を経て、現在、カリフォルニア大学ロサンゼルス校UCLA)政治学部教授2010年から2011年までアメリカ政治学会会長を務めた。
==著書==

===単著===

*''Participation and Democratic Theory'', (Cambridge University Press, 1970).
:寄本勝美訳『参加と民主主義理論』(早稲田大学出版部, 1977年)
*''The Problem of Political Obligation: A Critique of Liberal Theory'', (Basil Blackwell, 1979, 2nd ed., 1985).
*''The Sexual Contract'', (Stanford University Press, 1988).
*''The Disorder of Women: Democracy, Feminism, and Political Theory'', (Stanford University Press, 1989).
:『秩序を乱す女たち?――政治理論とフェミニズム』、山田竜作訳、法政大学出版局、2014年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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