翻訳と辞書
Words near each other
・ キャンディ県
・ キャンデロロ
・ キャンデー
・ キャンデース・パーカー
・ キャンデーホリック
・ キャント・ゲット・ユー・アウト・オブ・マイ・ヘッド
・ キャント・スタンド・ミー・ナウ
・ キャント・スタンド・ルージング・ユー
・ キャント・ストップ・ラヴィング・ユー
・ キャント・バイ・ア・スリル
キャント・バイ・ミー・ラブ
・ キャント・バイ・ミー・ラブ (映画)
・ キャント・バイ・ミー・ラヴ
・ キャント・ビー・テイムド〜ワタシ革命〜
・ キャント・ビー・テイムド~ワタシ革命~
・ キャント・ファイト・ザ・ムーンライト
・ キャント・ホールド・バック
・ キャンドゥ
・ キャンドゥー
・ キャンドゥー株式会社


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

キャント・バイ・ミー・ラブ : ウィキペディア日本語版
キャント・バイ・ミー・ラヴ

キャント・バイ・ミー・ラヴ」("Can't Buy Me Love")は。1964年3月にイギリスロックバンドビートルズが発表した6枚目のオリジナル・シングル曲である。ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500では289位にランクされている。
== 解説 ==
レノン=マッカートニーの作品。実質的にはマッカートニーの作品とされる〔 Barry Miles著 Many Years From Now P221〕。リード・ヴォーカルはポール・マッカートニー。タイトル中の"me"はリヴァプールの方言で、"my"の意味である。
イントロは無く、いきなりタイトルを叫ぶポール・マッカートニーのシャウトから始まり、最後もタイトルを連呼して終わる。これは曲に強いインパクトを持たせようとしたプロデューサージョージ・マーティンの発案である。
ポール・マッカートニーは1989年のライヴ・ツアー以降本曲を必ずセットリストに入れている。当初はエレキ・ギターを弾いていたが、現在はビートルズ時代同様ベースを弾きながら歌っている。
レコーディングはフランス滞在中にパリ市内のEMIスタジオで行われ〔本来は「抱きしめたい」と「シー・ラヴズ・ユー」のドイツ語版の録音が目的であったが、時間が余ったために同曲を録音することとなった。〕、ギターとヴォーカルのオーヴァー・ダビングは帰国後アビー・ロード・スタジオで行われた〔マーク・ルウィソーン『ザ・ビートルズ/全記録 1』ビートルズ・シネ・クラブ監修・翻訳、プロデュースセンター、1994年、186頁〕〔マーク・ルウィーソン『ビートルズ/レコーディング・セッション』内田久美子訳、シンコーミュージック、1990年、44-45頁〕。
ザ・ビートルズ・アンソロジー1』には正式版より一音高く、ジョン・レノンジョージ・ハリスンによるコーラスが入っている別テイクが収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キャント・バイ・ミー・ラヴ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Can't Buy Me Love 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.