翻訳と辞書
Words near each other
・ キャンプファイヤ
・ キャンプファイヤー
・ キャンプマクトリアス
・ キャンプラ
・ キャンプリーダー
・ キャンプ・カー駅
・ キャンプ・キンザー
・ キャンプ・コートニー
・ キャンプ・シメルフィニヒ
・ キャンプ・シメルフェニー
キャンプ・シュワブ
・ キャンプ・シンメルフェニヒ
・ キャンプ・チガサキ
・ キャンプ・デトリック
・ キャンプ・デービット
・ キャンプ・デービッド
・ キャンプ・デービッド・アコード
・ キャンプ・デービッド合意
・ キャンプ・デービッド合意 (1978年)
・ キャンプ・デーヴィッド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

キャンプ・シュワブ : ウィキペディア日本語版
キャンプ・シュワブ


キャンプ・シュワブ()は、沖縄県名護市国頭郡宜野座村にまたがる在日米軍海兵隊基地。総面積は、約20.63km2で、そのほとんどは名護市が占めている。施設・区域の上空2000フィートまで米軍による使用が認められている。キャンプ名は、1945年(昭和20年)5月7日に沖縄戦で24歳で戦死し、名誉勲章を受章したアルバート・アーネスト・シュワブ一等兵(''Albert Earnest Schwab''、オクラホマ州タルサ出身。ドイツ系アメリカ人)の名に因んでいる。キャンプ・バトラーの一部となっているが、キャンプ・バトラーは物理的な基地を意味するものではなく、沖縄の海兵隊施設全体を包含する際の呼称である。
キャンプ・シュワブが占める土地のうち、およそ1/4は私有地である。このため、年間23億円を超える金額が賃借料として地主に支払われている。
== 基地概要 ==

*市町村別面積比率:名護市 99%(約20.43km2)、宜野座村 1%(約0.2km2)
*管理部隊:在沖米海兵隊基地司令部

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キャンプ・シュワブ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.