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キュビエ島燈台()とは、ニュージーランドの北島の北東沖に位置する、キュビエ島に設置されている燈台である。 == 概要 == キュビエ島燈台は、南緯36度26分23秒、東経175度47分10秒付近に位置している。キュビエ島の標高119 mの地点に、高さ15 mの鋳鉄製の塔を作って、1889年に運用が開始された。その後、1982年に完全に自動化され、この時に燈台守も島から退去した。2015年現在、15秒おきに白色光を出す100 Wの電燈が光源として用いられており、約35 km先まで光が届くようになっている。なお、この100 Wの電燈の電源は、太陽電池で充電されるバッテリーである。この光で、付近を航行する船舶の安全に寄与している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キュビエ島燈台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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