翻訳と辞書
Words near each other
・ クイズ!世にも不思議な逆回転
・ クイズ!人生ゲーム
・ クイズ!今どきの日本
・ クイズ!仕事人
・ クイズ!先端tic
・ クイズ!地球まるかじり
・ クイズ!宇宙船地球号
・ クイズ!家族でGO
・ クイズ!家族でGO!!
・ クイズ!家族ドレミファ大賞
クイズ!常識の時間!!
・ クイズ!年の差なんて
・ クイズ!年の差なんて ガンガンスペシャル
・ クイズ!当たって25%
・ クイズ!日本語王
・ クイズ!早くイッてよ
・ クイズ!時の扉
・ クイズ!歌うぞ音楽王
・ クイズ!渡る世間は金ばかり?!
・ クイズ!爆笑難問題


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クイズ!常識の時間!! : ウィキペディア日本語版
国民クイズ常識の時間[こくみんくいず じょうしきのじかん]
国民クイズ常識の時間(こくみんくいず じょうしきのじかん)とは日本テレビ系列で2002年10月17日から2004年3月4日までの間、毎週木曜19時54分~20時54分で放送されていた、世の中に蔓延する常識問題に芸能人が解答するクイズ番組である。途中2回リニューアルし、『クイズ!常識の時間!!』『ジョーシキの時間2』というタイトルが変更され放送された。
==放送開始の経緯==
構成作家の安達元一が旅行でオランダに行った際、現地のテレビからヒントを得て、本番組を企画したという(ちなみに、安達が見た番組というのが、日本ではテレビ朝日で放送されている『テスト・ザ・ネイション』だった)。各局に持ち込んだものの反応が鈍かった。ただ一人、日本テレビの菅賢治だけは面白そうな企画だと判断し、制作することを決めた。そんな過程を経て、2001年12月25日2002年3月26日に特番で放送していた『国民脳力ランキング!クイズ!常識の時間』だったが、好評だったため半年後にレギュラースタートした。しかし、安達は裏番組奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系列)の構成作家をやっていたため、レギュラー版には参加しなかった。同時間でのクイズ番組は『マジカル頭脳パワー!!』以来3年ぶりとなった。
本来のコンセプトは「テレビの前でクイズに答えるだけで、自分の常識力が日本国民1億3000万人の中で何位にランク付けされるかが分かる!」というものだったが、視聴率の悪化で早々とリニューアルを余儀なくされた。後に『ジョーシキの時間2』で視聴率が改善されたが、古舘伊知郎が2004年4月にテレビ朝日系列『報道ステーション』の初代メインキャスターを担当することとなったため降板。司会を当時日本テレビアナウンサー福澤朗(福澤は古舘に尊敬の念を持っている)に変更の上、『摩訶!ジョーシキの穴』にリニューアルした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国民クイズ常識の時間」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.