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クイーンエリザベス級航空母艦 : ウィキペディア日本語版 | クイーン・エリザベス級航空母艦[くいーんえりざべすきゅうこうくうぼかん]
クイーン・エリザベス級航空母艦 (クイーンエリザベスきゅうこうくうぼかん、) は、イギリス海軍で配備が予定されている航空母艦の艦級。非原子力空母ながらも基準排水量は4万トンを優に超える英海軍史上最大の軍艦であり、多数の艦上機やヘリコプターの搭載を予定している。計画当初はCVFと称されていた。 == 来歴 == イギリスはインヴィンシブル級軽空母の後継として、CTOL機運用も考慮に入れた次世代空母の模索を1990年代から進めており、1998年の国防戦略見直しで研究が正式に承認された。 CVF計画 (Carrier Vessel Future programme) と名づけられた次世代空母の建造に、防衛産業6社から請負と設計の提案があり、翌年には自国企業のBAEシステムズ社とフランスに本拠地を置くタレス・グループの2社に絞られた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クイーン・エリザベス級航空母艦」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Queen Elizabeth-class aircraft carrier 」があります。
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