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クォデネンツ
クォデネンツ剣 (、もしくは самосёк サモショークとも)とは、いくつかのロシアの民話に登場する魔法の剣である。 ==名称== エクスカリバーのように特定の剣を指す言葉でなく、魔剣のような定義の言葉である。 置く(класть)という言葉に関連した「клад・・・」という形容語句があり、英雄によってクォデネンツが1薙ぎすると敵軍が置かれるという意味から語源としてる。一方、ロシア科学アカデミーのロシアの民話辞書では鋼鉄(«стальной»)を意味する«укладный»が語源だとしている。〔Словарь (архаические, диалектные и другие малопонятные слова и выражения) // Былины: В 25 т. / РАН. Ин-т рус. лит. (Пушкин. Дом). — СПб.: Наука; М.: Классика, 2001—… — (Свод рус. фольклора). Т. 2: Былины Печоры: Север Европейской России. — 2001. — С. 583—630.〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クォデネンツ」の詳細全文を読む
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