翻訳と辞書
Words near each other
・ クリスティナ・ウェイボーン
・ クリスティナ・オナシス
・ クリスティナ・ケーラー
・ クリスティナ・コメンチーニ
・ クリスティナ・サワヤ
・ クリスティナ・シュレーダー
・ クリスティナ・スカルラト
・ クリスティナ・デ・ボルボーン・イ・デ・グレシア
・ クリスティナ・ハート
・ クリスティナ・バイアー
クリスティナ・バイヤー
・ クリスティナ・バウアー
・ クリスティナ・バルチェリーニ
・ クリスティナ・パストロバ
・ クリスティナ・フォン・ザクセン
・ クリスティナ・ブレーマー
・ クリスティナ・ヘンドリックス
・ クリスティナ・ペデルセン
・ クリスティナ・ペレイラ (ビーチバレー選手)
・ クリスティナ・ボヘネク


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クリスティナ・バイヤー : ウィキペディア日本語版
クリスティーナ・バイアー

クリスティーナ・バイアー(, 1984年6月9日 - )は、フィリピンマニラ出身の女性アイスダンス選手。2010年バンクーバーオリンピックアイスダンスドイツ代表。ドイツ選手権優勝4回。2002年ISUジュニアグランプリ北京優勝。パートナーは実兄のウィリアム・バイアー
== 経歴 ==
フィリピン人の母とドイツ人の父のもと、フィリピンのマニラで生まれた。6歳のときに家族とともにドイツに渡り、スケートを始めた。やがて実兄のウィリアム・バイアーとカップルを結成し、1998-1999年シーズンからISUジュニアグランプリに参戦を果たした。
当初は表彰台に上ることもなかったが、2000-2001年シーズンのJGPピルエッテンで初めて表彰台に上がり、2002-2003年シーズンにはJGP北京で初優勝を飾り、ISUジュニアグランプリファイナルに進出するまでに成長した。
2003-2004年シーズンから本格的にシニアクラスに転向。ISUグランプリシリーズおよび欧州選手権に出場を果たした。翌2004-2005年シーズンにはドイツ選手権で初優勝を飾ったが、初の世界選手権出場となった2005年世界選手権では20位に終わり、トリノオリンピック出場枠を獲得することができなかった。
トリノオリンピックを控えた2005-2006年シーズン、オリンピック予選会に指定されたカールシェーファーメモリアルで3位となり、出場枠を獲得することはできたが、2006年欧州選手権では13位に終わり、オリンピック派遣は見送られた。2006-2007年シーズンにはクリスティーナのケガによりシーズンを棒に振ることになる。
2007-2008年シーズン、ネーベルホルン杯で2位、ドイツ選手権では3度目の優勝。欧州選手権を15位で終えた。
2008-2009年シーズンはティム・ギーセンとのカップルを結成したが1年で解散。2009-2010年シーズンはウィリアムとのカップルに戻った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クリスティーナ・バイアー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Christina Beier 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.