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クリス・ワトソン : ウィキペディア日本語版
クリス・ワトソン

ジョン・クリスチャン・ワトソンJohn Christian Watson1867年4月9日 - 1941年11月18日)、通称クリス・ワトソンChris Watson)は、オーストラリア政治家で第3代首相。彼はオーストラリア労働党から選ばれた初の首相であり、世界で初めて労働党社会民主主義政党)から選ばれた首相でもあった。
== 生まれ ==
クリス・ワトソンは自らの父をイギリスの船員であるジョージ・ワトソンだと述べていたが、記録によればワトソンの父はチリ国籍のドイツ人移民ヨハン・クリスティアン・タンク(Johan Cristian Tanck)であり、妻のニュージーランド人女性のマーサ・ミンチン(Martha Minchin)とニュージーランドで結婚しチリへ向かい、バルパライソでクリスが生まれている。両親が離婚した後、母親は1869年にジョージ・ワトソンと再婚し、クリスは新しい父の姓を名乗った。これはクリス・ワトソンの死後まで明らかにされなかったが、ワトソンはオーストラリア生まれでもイギリス生まれでもない現在(2008年)のところ唯一のオーストラリア首相経験者ということになる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クリス・ワトソン」の詳細全文を読む



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