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クルシュー砂州[くるしゅーさす]
クルシュー砂州(クルシューさす、リトアニア語 : Kuršių nerija, ロシア語 : ,ドイツ語:Kurische Nehrung)は、バルト海とクルシュー・ラグーンを隔てる全長98 km の細長く湾曲した砂州である。2000年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。 == 地理 == クルシュー砂州は、南のサンビア半島(Sambian Peninsula)から、リトアニア本土の港町クライペダの真向かいにある狭い海峡へと、北端が伸びている。全長98kmのうち、北の52kmがリトアニア領に属し、残りがロシアの飛地であるカリーニングラード州に属している。砂州の幅は、ロシアのLesnoye村近くの400 m から、リトアニアのニダ(Nida)の北にあたる3800 mまで、場所によってかなりの差がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クルシュー砂州」の詳細全文を読む
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