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クルマのツボ : ウィキペディア日本語版
新車ファイル クルマのツボ[しんしゃふぁいる くるまのつぼ]

新車ファイル クルマのツボ(しんしゃファイル クルマのツボ)はテレビ神奈川(tvk)で2005年4月10日から2008年3月30日まで放送されていた自動車情報番組
2005年4月3日まで放送されたtvkの長寿看板番組「新車情報」の番組終了を受けて始まる。2007年10月にはマイナーチェンジを実施した。
==番組の流れ==
番組の流れは前番組の新車情報のスタイルに近い。オープニングで車種を紹介したあとに、岡崎五朗が評論家の立場から、小森谷徹が一般ユーザーの立場からそれぞれ考えたその車種に関するキーワードを「ツボ」として紹介し、そのキーワードを主軸として車種を批評していく。岡崎と小森谷の二人のやり取りでは、敬語などを使用しない会話風な演出となっており、前番組「新車情報」の三本和彦の辛らつなトークとは一線を画した雰囲気となっている。
試乗はやはり新車情報と同じ東名高速道路芦ノ湖スカイライン(「新車情報」でいう“いつもの山坂道”)が採用されているが、例外的に千葉県成田市の「ニホン・オートモービル・カレッジ」、首都高神奈川線(高速湾岸線)~横浜市金沢区の市道で試乗することもある。マイナーチェンジ後は試乗会などに参加している。
2007年10月からのリニューアル後は、まだ番組製作側が新たなスタイルを模索していたと思われる為か、レイアウト等が一定していなかった。
2008年3月30日をもって、「新車情報」以来毎回45分間の放送を行ってきた「クルマのツボ」が終了。次番組は同じ岡崎五朗が司会を務める「岡崎五朗のクルマでいこう!」。30分番組に縮小する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「新車ファイル クルマのツボ」の詳細全文を読む



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