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クレイジー・マリー・ドブソン : ウィキペディア日本語版
クレイジー・マリー・ドブソン

クレイジー・マリー・ドブソンCrazy Mary Dobson、女性、1993年9月10日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラーインディアナ州ジェファーソンビル出身。
CZW大日本プロレスで活躍した「元祖バカ外人」ことマッドマン・ポンドを師と仰ぎ、自らも「ミス・バカ外人(Ms. Baka Gaijin)」のニックネームが付けられている。
== 経歴 ==
2011年11月8日IWAイーストコーストにおいて対ミッキー・ナックルズ戦でデビュー。
その後はアメリカのインディー団体に参戦し、デビュー一年未満、18歳ながら男子選手も相手に蛍光灯、有刺鉄線、画鋲などを使う過激なデスマッチに数多く身を投じる。
2012年に初来日を果たし、6月9日のREINA×WORLD新宿FACE大会にて「ワールドトライアウト3WAYマッチ」と称してミア・イムリア・ボン・ダッチと対戦。
6月16日、負傷欠場となった石橋葵に代わり、アイスリボン「Teens6」に参戦
7月7日のREINAアリーナ大会にて、上林愛貴とタッグを組み、アレックス・リー&バンビ組と対戦し、アレックスからフォールを奪う。試合後に次の大会で世界プロレス協会入りを懸けて上林とシングルで対戦することが決まった〔。
7月16日の新宿大会で、世界プロレス協会加入と上林が持つTLW女子インターナショナル王座を懸けてドッグカーラーマッチに挑む。ギブアップ負けとなったものの、加入が認められた。
9月23日、AIW女子王座に挑むが、敗戦。
10月19日、REINA×WORLD所属選手に加えられたが、現在はリアル・チャンピオンシップ・レスリングを主戦場としている。
2013年7月、ワールド女子プロレス・ディアナに来日が決定し、道場マッチも含めて参戦する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クレイジー・マリー・ドブソン」の詳細全文を読む



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