翻訳と辞書
Words near each other
・ クロスタウン・トラフィック
・ クロスタウン・レベルズ
・ クロスタウン・レーベルズ
・ クロスタニン
・ クロスタワー大阪ベイ
・ クロスタース
・ クロスターノイブルク
・ クロスター・セヴン協定
・ クロスチェック
・ クロスチャンネル
クロスッポン
・ クロステナガザル
・ クロステボル
・ クロステラス盛岡
・ クロステリウム
・ クロステリウム属
・ クロステレビ
・ クロスデイズ
・ クロストスポリジウム
・ クロストリジウム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クロスッポン : ウィキペディア日本語版
クロスッポン

クロスッポン(''Aspideretes nigricans'')は、爬虫綱カメ目スッポン科インドスッポン属に分類されるカメ。
== 分布 ==
バングラデシュ第2の都市であるチッタゴン近郊のナシラバードの丘にあるイスラムのバヤジッド・ボスタミ王(''Bayazid Bostami'')の霊廟であるバヤジッド・ボスタミ寺院の人工池に、およそ300頭未満が生息しているとみられる〔海老沼剛 『爬虫・両生類ビジュアルガイド 水棲ガメ2 ユーラシア・オセアニア・アフリカのミズガメ』、誠文堂新光社、2005年、71頁。〕〔小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『レッド・データ・アニマルズ4 インド、インドシナ』、講談社2000年、207-208頁。〕。固有種。野生下では既に絶滅し、池で飼われたものだけが生き残っているとされる〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クロスッポン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.