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クロスフィードバルブ(''crossfeed valve'')は、航空機の燃料タンクからエンジンへ燃料を送る配管に付けられているバルブの一種。 == 概要 == 通常、航空機ではエンジンとそれに燃料を供給するための燃料タンクはこのバルブによって左右独立している。しかし左右のタンク残量に差が生じた場合や片方のタンクが空になった場合、また片方のエンジンが停止した場合などに、このバルブを開けて左右のバランスを取る。操作はコックピット上部のスイッチで行う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クロスフィードバルブ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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