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『クロス探偵物語』(クロスたんていものがたり)は、ワークジャムが発売したセガサターン、プレイステーション用ゲームソフト。 == 概要 == 本作はセガサターン用の本格推理アドベンチャーゲームとして、ワークジャムが1998年6月25日に発売した。後の1999年8月1日にプレイステーションに移植され、2000年9月28日にはプレイステーション用の廉価版が前後編の単体売りで発売されている。 企画、脚本、監督を神長豊、キャラクターデザインとグラフィック監修を玉置一平が務めた。主題歌はピチカート・ファイヴの「大都会交響楽」。 マッハシークと呼ばれる独自の高速データ読み込み技術を使用しており、データロードの時間が短縮されているのが特徴。これによりゲーム中の読み込み時間は皆無に等しい。 劇中、第4話だけはゲーム要素の無いサウンドノベル仕立てになっている。 作品自体の評価は高かったが、伏線が未消化のまま終了することについて不満を持たれた〔『GAME SIDE』Vol.13、126-127頁。〕。続編は発表されながらも発売されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クロス探偵物語」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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