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クロマニョン人 : ウィキペディア日本語版
クロマニョン人[くろまにょんじん]


クロマニョン人(クロマニョンじん、Cro-Magnon man)とは、南フランスで発見された人類化石に付けられた名称である。1868年〔"Cro-Magnon 1 is a middle-aged, male skeleton of one of the first modern human fossils ever found, at Cro-Magnon, France in 1868."〕、クロマニョン (Cro-Magnon) 洞窟で、鉄道工事に際して5体の人骨化石が出土し〔"...the remains of four adult skeletons, one infant, and some fragmentary bones..." 〕、古生物学者ルイ= ラルテ(Louis Lartet) によって研究された。現在ではクロマニョン人を、現世人類と合わせて解剖学的現代人(:en:Anatomically modern human:AMH)と呼ぶことがある。 またネアンデルタール人を、従来の日本語では旧人と呼ぶのに対し(ネアンデルタール人以外にも、25万年前に新人段階に達する前の、現代型サピエンスの直接の祖先である古代型サピエンス等も旧人段階の人類とみなすことがある)、クロマニョン人に代表される現代型ホモ・サピエンスを、従来の日本語では新人と呼ぶこともある。
== 進化の様相 ==
後期旧石器時代に属し、約4万 - 1万年前のものと考えられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クロマニョン人」の詳細全文を読む



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