翻訳と辞書
Words near each other
・ クロロチアジド
・ クロロトリス(トリフェニルホスフィン)ロジウム(I)
・ クロロトリフルオロメタン
・ クロロトリメチルシラン
・ クロロトルエン
・ クロロナフタレン
・ クロロニウム化合物
・ クロロニコチニル
・ クロロネマ
・ クロロヒドリン
クロロビウムキノン
・ クロロビウムクロロフィル
・ クロロビウム科
・ クロロビウム門
・ クロロピクリン
・ クロロファシノン
・ クロロフィラーゼ
・ クロロフィリド
・ クロロフィリドaオキシゲナーゼ
・ クロロフィル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クロロビウムキノン : ウィキペディア日本語版
クロロビウムキノン

クロロビウムキノン(chlorobiumquinone; CK)は、メナキノン-7のプレニル側鎖の1'位がカルボニル基となった化合物。
緑色硫黄細菌で初めて見出され、それに因んで命名された。
原核生物では緑色硫黄細菌が特異的に持つキノン種だと考えられているが、それ以外に真核生物ドノバンリーシュマニア()が持っていることが知られている。
== 化学的性質 ==
UVスペクトルメナキノン類とは大きく異なり、プラストキノンに似ている〔。
酸化還元電位 (Eo') は+39 mVと他のメナキノン類と比べて高い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クロロビウムキノン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.