翻訳と辞書 Words near each other ・ クロロフェノール-O-メチルトランスフェラーゼ ・ クロロフェノールレッド ・ クロロフォルム ・ クロロフルオロカーボン ・ クロロフルオロメタン ・ クロロフレクサス門 ・ クロロブタノール ・ クロロブロマイド印画紙 ・ クロロブロモメタン ・ クロロプラスト ・ クロロプレン ・ クロロプレンゴム ・ クロロベンザルマロノニトリル ・ クロロベンジリデンマロノニトリル ・ クロロベンジレート ・ クロロベンゼン ・ クロロペルオキシダーゼ ・ クロロペンタフルオロエタン ・ クロロホルム ・ クロロホルム中毒 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク クロロプレン ： ウィキペディア日本語版 クロロプレン クロロプレン(Chloroprene)は、化学式CH2=CCl-CH=CH2のジエンである。IUPAC名は2-クロロ-1,3-ブタジエンである。 無色の液体で、特有の臭気を有する。水に難溶、有機溶媒に易溶。重合して過酸化物を作りやすいため、通常はヒドロキノンやフェノチアジンなどの抑制剤が加えられる。引火性が高く、刺激性も強い。 アセチレンの二量化によって得られるビニルアセチレンへの塩化水素の付加，または ブタジエンの塩素化で得られるジクロロブテンの脱塩酸によって合成される。 : クロロプレンゴムの原料。ネオプレンの材料 日本では毒物及び劇物取締法により劇物に、消防法により危険物第4類に指定されている。 == 関連項目 == *ゴム *ジエン 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「クロロプレン」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.