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クローバー型[くろーばーがた] クローバー型(クローバーがた)とは、4方向からの道路を連結するためのジャンクションやインターチェンジの形状の一つである。形状が四つ葉のクローバーに見立てられることから名づけられた。 == 概要 ==
この形のジャンクションやインターチェンジは、1方面2つの分岐点と2つの合流点からなる。左側通行の場合、1つ目の分岐点は運転手から見て90度程度左に曲がり別の道路に接続するようになっており、2つ目の分岐点は運転手から見て270度程度左(90度程度右に)曲がり、別の道路に接続するようになっている。1つ目の合流点は運転手から見て右手前の道路から接続するようになっており、2つ目の合流点は運転手から見て左奥の道路から接続するようになっている(8つの接続道路のうち、4つの接続道路が急カーブになっている)。 日本では、鳥栖ジャンクション・清武ジャンクションに典型例がある。ただし清武ジャンクションは、前述の4つの接続道路うち1つが渡り線になっており、ループランプが一つ欠けた形をしている(後述の部分クローバー型も参照)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クローバー型」の詳細全文を読む
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