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クワ科 : ウィキペディア日本語版
クワ科[くわか]

クワ科 (Moraceae) はバラ目に属する被子植物の一つ。約40、1000以上(半分以上がイチジク属)あり、特に熱帯亜熱帯に多い。木本または一部草本で、よく知られる種ではクワイチジク、熱帯果樹のパンノキパラミツ(ジャックフルーツ)、観葉植物にされるインドゴムノキガジュマルなどがある。は小さい単性花で、穂状花序または頭状花序を作り、果実は集合果となるものが多い。特にイチジク属は特徴的な壷状の花序(隠頭花序)を作り、全体が1個の果実のように見える。
==分類==
かつてはアサ科アサホップ、カナムグラなど)も含めていたが、現在は別の科とすることが多い。クロンキスト体系ではイラクサ目とし、APG植物分類体系ではイラクサ科、アサ科などとともにバラ目に入れている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クワ科」の詳細全文を読む



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