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クンイェ
クンイェ(弓裔)は、韓国ドラマ『太祖王建』に登場する人物である。演じた俳優は、メン・セチャン(少年期)/ キム・ヨンチョル(金英哲)(壮年期)。 == 来歴 == 新羅国王・キョンムン王と側室の間に生まれる。キム・ウィホンは叔父、チンソン女王は異母妹にあたる。 日官の話によると、生まれたとき、瑞気が降りて後宮の屋根の上を漂っていた。また、この日は天中佳節の5月の端午であり、誠に縁起のよい生まれと王妃に伝えた。これを聞いた王妃は、日官を脅迫する。これによって、生まれたときから歯が生え、後宮に漂う虹色の瑞気も毒気と日官は言い換えた。また、5月5日は戌衣日で悪鬼や邪神を追い払う日であり、悪鬼の類であると言い直した。キョンムン王の前で日官は、昔から端午の日の生まれは逆賊の運命を持つといわれ、しかも天候不順で空から毒気を含んだ光が降りたので、不吉な兆しと言った。 クンイェの名は、父のキョンムン王が名付けた。弓の名人という意味である。僧名はソンジョン(善宗)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クンイェ」の詳細全文を読む
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