翻訳と辞書 |
クンバ・ヤラ
クンバ・ヤラ(Kumba Ialá またはKumba Yalá、1953年5月15日生)はギニアビサウ共和国の元大統領。2000年2月17日から、軍事クーデターで失脚する2003年9月14日まで大統領に就任。バランタ族出身のカトリック教徒だったが、2008年にイスラム教に改宗し、モハメド・ヤラ・エンバロ( Mohamed Ialá Embaló)と改名した。 == 生い立ち == 1953年5月15日にカシェウ州ブラの農家に生まれる。10代の時にギニア・カーボベルデ独立アフリカ党(PAIGC)の活動家となる。PAIGCはポルトガル領ギニアのポルトガル植民地支配からの独立を求めていた。ヤラは、ポルトガル、リスボンのカトリック大学で神学を学び、後に哲学を学んだ。ビサウで法学を専攻した。ポルトガル語、クレオール語、スペイン語、フランス語、英語を話し、さらにラテン語、ギリシア語、ヘブライ語を読むことができる。卒業後、哲学の教師として教鞭をとった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クンバ・ヤラ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|