|
『グエムル-漢江の怪物-』(グエムル はんがんのかいぶつ)は、2006年の韓国映画。2006年7月7日に韓国、同年9月2日に日本で公開された。2007年までに世界23カ国で公開された。 韓国では観客動員1230万人と言う同国の歴代動員記録を塗り替える大ヒットとなったが、日本での興行は振るわなかった〔朝鮮日報(2006-09-07)."なぜ『グエムル』は日本でコケたのか? " Chosun Online 2008年9月10日閲覧. 〕。 日本語タイトルにある「グエムル」とは原題の괴물(怪物)をカタカナ表記したものである。 == ストーリー == 漢江から突如上陸した黒い両生類のような怪物(グエムル)は、河原の人々を捕食殺害し、露店の男カンドゥの娘、ヒョンソを捕まえて水中へ消えた。ヒョンソは怪物の巣の下水道から携帯電話で助けを呼ぶ。一方、在韓米軍は怪物は未知の病原菌を持ち、感染したとみられるカンドゥを捕えようとする。カンドゥと一家はヒョンソを救う為に追われながら怪物を探す。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グエムル-漢江の怪物-」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Host (2006 film) 」があります。 スポンサード リンク
|