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グジェゴシ・ラト : ウィキペディア日本語版
グジェゴシ・ラトー

グジェゴシ・ラトー(Grzegorz Lato、本名:グジェゴシ・ボレスワフ・ラトー、Grzegorz Bolesław Lato、1950年4月8日 - )は、ポーランド出身の元同国代表サッカー選手、サッカー指導者、政治家。現役時代のポジションはFW
== 人物 ==
100mを11秒台で走る俊足とドリブルが武器のポーランドを代表する右サイドのウイングプレイヤー。1974年の西ドイツW杯では7得点を挙げ得点王に輝き、ゲームメーカーのカジミエシュ・デイナ、左ウイングのロベルト・ガドハと共に3位入賞に貢献し、ポーランドサッカーの一時代を築いた。
ポーランド代表通算104試合出場は歴代最多、通算45得点はヴォジミエシュ・ルバンスキに次ぐ2位の記録である。
引退後は指導者としてサッカーに携わり続けている。また政治家として民主左翼連合 (Sojusz Lewicy Demokratycznej、通称 SLD) に所属し、2001年から2005年までポーランド上院議員を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グジェゴシ・ラトー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Grzegorz Lato 」があります。



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