|
グラシオーザ島 (Graciosa、)は、ポルトガル、アゾレス諸島の島。『白い島』として知られている。楕円形の島で、島全体が大きな成層火山である。島南部は、1.6kmの広さのカルデラが占めている。グラシオーザにある自治体は、サンタ・クルス・ダ・グラシオーザ1つのみで、人口は4,780人(2001年)である。 ==概要== グラシオーザは、1450年5月2日、モンテモル=オ=ヴェーリョ(現在コインブラ県の町)出身のヴァスコ・ジル・ソードレによって発見された。彼はテルセイラ島からやってきて、家族と共にグラシオーザへ定住した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グラシオーザ島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|