翻訳と辞書
Words near each other
・ グラシェラ・スサーナ
・ グラシエラ・ジェーン・サン
・ グラシエル・ジーン・タン
・ グラシエーリェ・ジャンヌ・タン
・ グラシオーザ島
・ グラシス・ユナイテッドFC
・ グラシム・インダストリーズ
・ グラシャス (バンド)
・ グラシャット郡
・ グラシャラボラス
グラシャ=ラボラス
・ グラシュ
・ グラシュタン
・ グラシュティグ
・ グラシュティン
・ グラショウ
・ グラショウ・ワインバーグ・サラム理論
・ グラショット郡
・ グラショー
・ グラシリス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

グラシャ=ラボラス : ウィキペディア日本語版
グラシャ=ラボラス

グラシャ=ラボラスGlasya-Labolas)は、悪魔学における悪魔の一人。
== 概要 ==
カークリノラースCaacrinolaas)、カーシモラルCaassimolar)とも呼ばれる〔''Pseudomonarchia Daemonum''〕。『ゴエティア』によると、36の軍団を指揮する序列25番の大総裁マグレガー・メイザースアレイスター・クロウリー版の『ソロモンの小さな鍵』では、総裁にして伯爵とされる。
S.L. MacGregor Mathers and Aleister Crowley, ''The Lesser Key of Solomon'', p29 〕。
大奥義書』によれば、ネビロスの支配下にあるという〔''The Book of Ceremonial Magic'', p188 〕。『地獄の辞典』では、「ネビロス(あるいはナベルス)がときどき乗用に使う従僕にすぎぬとされている。」と紹介されている。
召喚されると、グリフォンのごとき翼を持ったの姿で現れるという。人文科学の知識を与える一方で、殺戮の達人でもある。過去と未来のことをよく知り、また、人を透明にする力も持っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グラシャ=ラボラス」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.