翻訳と辞書
Words near each other
・ グラディウス2
・ グラディウス3
・ グラディウス4
・ グラディウス5
・ グラディウスII
・ グラディウスII -GOFERの野望-
・ グラディウスII GOFERの野望
・ グラディウスIII
・ グラディウスIII (スーパーファミコン)
・ グラディウスIII -伝説から神話へ-
グラディウスIV
・ グラディウスIV -復活-
・ グラディウスNEO
・ グラディウスNEO -IMPERIAL-
・ グラディウスV
・ グラディウスアーク
・ グラディウスシリーズ
・ グラディウスジェネレーション
・ グラディウスポータブル
・ グラディウスリバース


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

グラディウスIV : ウィキペディア日本語版
グラディウスIV -復活-[ぐらでぃうすふぉー ふっかつ]

グラディウスIV -復活-』(グラディウスフォー ふっかつ、''GRADIUS IV'')は、1999年2月アーケードゲームとして稼動されたコナミの横スクロールシューティングゲーム
2000年にはPlayStation 2専用ソフトとして『グラディウスIII -伝説から神話へ-』と一緒に『グラディウスIII&IV -復活の神話-』として移植されている(後に廉価版としてKONAMI The Best版、コナミ殿堂セレクション版も発売)。また、2006年にはPlayStation Portable用ソフト『グラディウス ポータブル』にも収録された。
== 概要 ==
一度は完結した『III』以来、グラディウスシリーズの本流としては約10年振りのリリースとなったのが本作であり、副題にある通り、文字通りの「復活」を果たした。
グラフィック面では、横スクロールのグラディウスシリーズとしては初のフルポリゴン描画を行っている。ステージ構成は全体的に『グラディウスII -GOFERの野望-』とかなり類似している。これは開発者も認めており「結果としてグラディウスファンに配慮した形になった」と述べている〔『グラディウスポータブル公式ガイド』144頁。〕。
ゲーム中の一部の場面ではランダム要素の多さからクリアに運が絡んでくることがあり、バグ永久パターンの存在も発覚している。開発者は「簡単なパターンゲームにはしたくない」という意図があったとしている〔公式サイト "ANSWER"第3回。〕。
またシリーズ通して初めて1000万点の桁が存在せず、999万9900点でカウンターストップ(以下、カンスト)する(コンティニューありの設定であれば、コンティニュー回数がスコアにカウントされるため999万9999点まで可能)。初めてカンストが確認されたのは6番装備だった。
BGMは渡辺篤紀("Atsuki"名義)が作曲している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グラディウスIV -復活-」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Gradius IV 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.