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グリーン・ブラッド : ウィキペディア日本語版
グリーン・ブラッド

グリーン・ブラッド』は柴田昌弘による日本SF漫画作品。
未来世界において人間の奴隷として作られた有機アンドロイドグリーン・ブラッド達が「人間」としての尊厳を得るために戦う姿を描く。
東京三世社の『少年少女SFマンガ競作大全集』に「グリーン・ブラッド」「ファタ・モルガーナ」が、白泉社の『花ゆめEPO』に「緑のペガサス」「偽りの赤い血」「始末屋」「再生工場」「ゴースト・ライナー」が掲載された。また単行本が3冊、白泉社「花とゆめコミックス」より発行されている。(「再生工場」「ゴースト・ライナー」については単行本「サイキック・トラベラー」に収録)
ストーリーは現時点では完結していないが事実上の断筆状態である。
== あらすじ ==
22世紀後半、宇宙殖民時代に到達した人類は、労働力としてグリーン・ブラッド(以下GB)と呼ばれる人造人間を奴隷として使役していた。グリーン・ブラッドは人間と変わらぬ外見・能力を持つが、「シグナイト」と呼ばれる鉱物を原料として化学的に合成して作られた「亜人間」であり、生殖能力を持たない一代生物である。GBの深層意識には「人間を畏れ、敬い、従う」という本能が埋め込まれており、人間への反抗は不可能であった。そして人間以下の存在の彼らは動物にも劣る「物」としてまさしく使い捨てられていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グリーン・ブラッド」の詳細全文を読む



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