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グローバルハードコアクラウン : ウィキペディア日本語版
グローバル・ハードコア・クラウン
Global Hardcore Crownグローバル・ハードコア・クラウン)は、プロレスリング・ノアにおいて認定されていた王座の1つ。通称「白GHC」と呼ばれる。GHC無差別級王座のみが存在していた。
秋山準が創設、タイトル管理委員長を務める。三沢光晴が存命時、最高顧問であった。
当初はシングル王座であったが、一時期タッグ王座へ改定されたプロレス史上初のチャンピオンベルトである(詳しくは「志賀賢太郎とパンパーズの時代」を参照)。
== 経緯 ==
2004年春に秋山準の提唱によって誕生した、プロレスリング・ノアの新王座である。
設立背景には、地方大会がいまひとつ盛り上がらない現実があったため、「タイトル戦の無い地方大会をこのベルトで盛り上げる」と考えた秋山が独断で作成を企画した。さらに、それに理解を示した当時の代表の三沢光晴のポケットマネーから資金が支払われた。そのため三沢を特別顧問として認定した。
原則として首都圏を除く地域、つまり地方会場限定でタイトルマッチを行う事が定められた。またファンサービスの一環として、会場入口で売られている「のあのあくじ」の当選者が立会人として認定証をリング上で読み、試合後ベルトを受け渡し記念写真を撮影するというサービスが行われていた。
チャンピオンベルトの色は中央が本家GHCと違う銀色で、チャンピオンベルト部分は秋山のコスチュームと同じ白色である。これは、管理委員長のイメージカラーである意味の他に、白色はどんな色にも染められるということで、この王座は、王者の色に染められる、つまり王者の方針次第で王座の特徴が変わるという意味がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グローバル・ハードコア・クラウン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 GHC Openweight Hardcore Championship 」があります。



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