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グーテンベルグ・リヒター則 : ウィキペディア日本語版
グーテンベルグ・リヒター則[ぐーてんべるぐりひたーそく]

グーテンベルグ・リヒター則(グーテンベルグ・リヒターそく、、GR則またはG-R則)は、ドイツの地震学者ベノー・グーテンベルグとアメリカ合衆国の地震学者チャールズ・リヒターが見出した、地震の発生頻度と規模の関係を表す法則である。片対数グラフで表すと直線関係になる。
== 数式表現 ==

マグニチュードが''M'' のときの地震の頻度を''n''(回/年)とすると、''M'' と''n'' の関係は、パラメーター''a'' 、''b'' を使って次の式により表される。
: \log_ n = a - bM
または
: \!\,n = 10^
傾きを表す''b'' を「b値」と言う。b値の具体的な値は、統計期間や地域により若干異なるものの、0.9~1.0前後となる。この式から、マグニチュードが 1 大きくなるごとに地震の回数は約10分の1となることがわかる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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