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ケニア・カルカセス(Kenia Carcaces Opón、女性、1986年1月22日 - )は、キューバのバレーボール選手。オルギン出身。ポジションはウイングスパイカー。元キューバ代表。 == 来歴 == キューバ代表のエースでポジションサイドアタッカー。2005年にキューバ代表に初選出され、同年のワールドグランプリ2005でデビューした。2006年世界選手権、ワールドカップ2007、北京五輪と国際舞台の経験を積む。 2010年のモントルーバレーマスターズではMVPを受賞し、同年の世界選手権やワールドグランプリ2011ではエースとしてチームを牽引した。 2005年には日本のプレミアリーグの久光製薬スプリングスでプレーし、キューバ人独特の跳躍力とパワーで活躍した。2013-14シーズンよりスイスリーグのVBCチューリッヒでプレーしている。 日本で生活した際、茶碗蒸しをプリンと間違えて食べてしまい、それ以降茶碗蒸しが嫌いになった。食生活に慣れず唯一最初に食べられたものはラーメンだった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ケニア・カルカセス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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